シリア軍事介入で動いたことを・・・ | FXで月収100万円のトレード戦術

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こんにちは、よしです。

 

 

ドル円 1時間足

 

 

矢印の安値を大陰線。

 

この動き、米国がシリアへのミサイル攻撃が原因だと思われます。

 

確認を取ってないので違うかもしれませんが・・・。

 

 

で、その横の長い下ひげが雇用統計。

 

シリアへの軍事介入後の動きが何を意味するのか?

 

 

大きく上昇するにはいくつかの条件があります。

 

そのうちの一つが・・・

 

 

狼狽売り。

 

 

その他大勢が保有しているロングポジションを一旦投げさせる必要があるんです。

 

ロングポジションを手放したその他大勢がまたロングポジションを持つことで上昇していくんです。

 

 

軍事介入、雇用統計、この二つの動きはかなりの出来高があったはず。

 

出来高が高ければそれだけロングを投げた人が多かったのではって読めるんですよ。

 

 

ここで新規の売りが入ったとはちょっと考えにくい。

 

新規の売りで陰線になったとしたら、雇用統計でも安値を更新していくのが原理原則なんですよ。

 

でも、安値を更新しなかったんですよ。

 

 

さらに高値を更新してきたんですよ。

 

現段階でチャートから読み取れることはここまでですが、落ちる気なしって判断はできます。

 

 

週明けの寄付きからの動きに注目ですね。

 

 

 

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