水平線では捕らえきれないドル円の動き | FXで月収100万円のトレード戦術

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FX初心者に基礎知識から応用テクニックまでを紹介します。MACDやRSI,スキャスティクス,ボリンジャーバンドなどのインジケーターを一切使用せず、道理とラインだけで十分勝てるトレーダーになれます。スキャルピング、スイングどちらでも通用するノウハウです。

こんにちは、よしです。

 

ドル円 1時間足

 

ちょっと分かりにくいですが、3点目が指標で止められました。

 

その後、このラインをブレイクして急上昇。

 

 

この動き、水平線では捕らえることができません。

 

届いてなかったり超えていたりで、どこに合わせる?なんですよ。

 

 

仮に水平線が使えたとしてもラインを背にした逆張りショートが基本戦略になりますからね、サクッと逃げれば利益になるかもしれませんが、それってかなりのギャンブルなんですよ。

 

もう上がる気ありませんって根拠があれば別ですけどね。

 

 

トレードは過去チャートに情報がいっぱい詰まっているんですよ。

 

でも、水平線ではその情報を捕らえるのにはちょっと心細いんですよ。

 

 

まぁ水平線でもトレンドラインでもどっちでも良いのですが、トレードで勝ち続けるには根拠がなければ不可能なんです、必ず負けるんですよ。

 

今回のドル円にも根拠はありました。

 

ドル円 1時間足

 

レイヤーを切り上げてるんですよ。

 

以前の記事でも書いていたラインです。

 

 

以前載せた画像がこれ↓

 

 

このラインを背にショートじゃないんですよ。

 

結果、このラインを背にショートしてても利益になっていますが、これが癖になると必ずロスカット多発地帯が待っているんですよ。

 

このラインでは様子見がベターなんです。

 

このラインでどう動くのか?

 

 

「ラインを背にして」というのはギャンブルです。

 

そこで止まるって誰が言った?なんですよ。

 

 

 相場は不確定要素の塊なんです。

 

不確定要素を削り落としていった先に本質がありますから。

 

いきなり本質には出会えませんから。

 

 

ちなみに私は指標前にロングエントリーしてましたけどね。

 

根拠があれば指標は追い風になります。。。

 

 

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