フロンティアインターナショナル(7050)の立会外分売予想

2021年4月13日(火)~4月16日(金)に立会外分売実施が予定されている、フロンティアインターナショナル(7050)の詳細情報です。

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フロンティアインターナショナルの立会外分売詳細

銘柄名 フロンティアインターナショナル(7050)【東証マザーズ】
業種サービス業
企業詳細プロモーション企画大手。イベントはオンライン化や国・自治体支援で盛り返すが期初不振響き減退。店頭販売支援は急増でも投資負担増。
発表日2021年4月6日(火)
分売予定日2021年4月13日(火)~4月16日(金)
分売実施日2021年4月13日(火)
売買単位100株
申込上限5,000株
信用区分信用
分売枚数2,276枚(227,600株)
発行株式数比率約5.0%
分売総額4.5億円(分売発表日終値ベース)
分売価格1,746円
割引率3.00%
実施目的上位株主による売却

フロンティアインターナショナルの株式データと推移

発表日終値1,992円
発表日出来高84枚
分売前日終値1,800円
発表以降
平均出来高
318枚
予想PER13.07倍
実績PBR1.6倍
株主優待なし
予想配当利回り2.15%

フロンティアインターナショナルの立会外分売評価と予想

総合評価

評価
D(4)

分売枚数は多くないが、発行株式5%と重たい案件。
発表後調整が進み、2月初めに付けた安値水準まで売られている。
マザーズ銘柄にありがちな割高感はない。
規模が重いため、もう少し流動性が増えないと利益はあまり期待できないか。
今月末に配当権利が控えている。
流動性改善と条件が問題なければ参加としたい。

【追記】
前日はやや売られディスカウントは3%としっかり。
ただ流動性が低いままであり、今回の枚数を捌くのは厳しそうか。
割れたとしても酷い結果にはならなさそうだが、微益が出るかどうかと言ったところであり、リスクを取って参加する必要はなさそう。
損失覚悟で参加するにしても朝の気配は見ておきたい。

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