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FXで稼げるのはチャートが大きく動いたときかレンジ相場でのハイレバ取引。
ここ数年間はブレグジットによるポンド乱高下をファンダメンタルズ分析によって攻略することが利益を叩き出す近道でした。
今は新型コロナウィルスの情報を正しく掴み、最新のニュースをできるだけ早く知ることが爆益への近道です。
為替の世界でなんちゃらショックは数ヶ月に1回程度のペースで起きているので、たまにあるもっと大きなショックを甘く見てやけどします。
それでもコロナショックトレードをすることによって裁量トレードスキルが上がりますから経験値獲得のためには絶対にやったほうがいいのです。大暴落だからといってトレードを控えていると次のなんちゃらショックでも回避することになる。
どんな経験でも己の糧になり、難しい仕事を避けた人ほど仕事ができない人になるのと同じ。
難攻不落のコロナショックチャートで生き抜くことができたなら、次の大暴落ではその経験によって大きく稼げるかもしれない。
チャートがどの過程で下げ止まり反転したのかを記憶しておくことが大事、大暴落チャートは値幅が違ってもいつも似た値動きをしてレートを元通りにします。
ワンパターンなんですよね。
それでもリーマンショックのときはもっと凄かったので、コロナショックがリーマンショック級だなんて思えません。
リーマンショック級なら消費税増税10％をとりやめる政府方針でしたが、それ以下だと考えられますから実行済みの消費税引き下げはたぶんないでしょう。
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