ドル円に一度でもロングを入れてしまうとリバウンド期待の考えから抜け出せなくなる。



 

105円のラインタッチで反発を見せた金曜日のドル円は、米雇用統計結果が良くてもドル高にはなりませんでした。

米国債10年利回りが過去最低0.90%を付けてすぐ、0.6607%まで低下しているためドル円レートは抵抗できずに円高になる相場。午前6時36分時点は0.7705%。

この相場で私はロングしていました。

ドル円に一度でもロングを入れてしまうとリバウンド期待の考えから抜け出せなくなるのです。

損切りしたレートよりも下に同じロットを入れることで、レートが戻れば損失が戻ってくる計算がしやすい。

バーゲンセールになっている株も購入しているのでもう常に上目線になってしまう。

売りの勢いが弱まれば一斉に株を買いに走り、NYダウが30000ドルを突破する未来図を予想しています。

その時はドル円もレートをある程度戻しているんじゃないかと思います。

来週こそ爆上げ相場到来!

FRBの追加利下げまでにドル円レートを戻しておかないと本当に100円割れしてしまいそうだ。

 

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