新型ワクチン開発成功でドル円の10円落ちが見れないかもしれない



 

日本の国立感染症研究所が新型コロナウィルスの分離に成功したとの報道が伝えられています。

報道された時間が金曜日の夕方だったもののドル円は円高に舵を取り、現在レートは108.400円。

どう考えても新型ワクチンの開発が早過ぎて、ドル円の10円落ちが初動でストップしてしまわないか心配です。

SARSほどの威力がなく、致死率が低いこともそう考える要因。

過去チャートを検証する時に、「ここは新型コロナウィルス落ち」とまだタイトルを付けられない程度の値幅にすぎません。

感染者数が今後も拡大していく予想がしやすく、新型ワクチンが開発されたとしても円高になるでしょうか。

1月31日金曜日は英ブレグジット期限日でしたが、ポンドには何も起きず無風となりました。

日本とイギリスの時差が9時間あるため、イギリス時間だとブレグジット期限は日本時間で2月1日土曜日の午前9時です。

為替市場がクローズしている時間ですね。

来週の月曜日は窓が開きそうなので、早起きすると得しそう。

 

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