春節と新型コロナウィルスの影響でドル円が円高になっている



 

新型コロナウィルスが話題です。

SARS以来、17年ぶりの大型感染症のためかドル円はリスク回避の円高となりました。

開いた下窓が1日で閉めないということは、さらなる円高が待ち受けていると予想できます。

春節と重なり中国から日本への観光旅行者がやって来ないことで、爆買い客の消費が無くなりドル円への影響必至。

中国は春節の連休となっていて30日木曜日まで休日。為替市場も中国ではクローズしているためか月曜日の値動きは全体的に鈍かったですね。

今週末はイギリスがブレグジット期限の31日を迎えるのでポンドトレードが熱いでしょうか。

そう思っていた私は狭い値幅のレンジ相場になったポンド円にがっかりしました。

下落トレンド入りしそうなポンド円はもう窓を埋めたと考えたほうがいいかもしれない。

あまり稼げていないので粘っていたらもう真夜中、下へトレンドが出ると期待してハズレ、寝不足の火曜日が始まっています。

 

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