3ヶ月に一度の決算発表シーズン入りしてドル円は好調の様子



 

上場企業は四半期ごとに決算を発表するルールであるため、3ヶ月に一度決算シーズンがやってきます。

これから2月半ばにかけて本格化する国内株式と米国株式の決算発表を材料にドル円レートが動くことになるでしょうか。

110円までレートを上げたドル円のおかげで円安回復好決算、なのかどうかは私のほうで把握していません。FXトレーダーで株も詳しいという人はなかなかいないですよね。どちらをメインにトレードしているかによって、得意・苦手に分かれている気がします。

今日はNYダウが29000ドルへ突入して、いよいよ30000ドルの大台を狙いに行く状況です。

この状況でドル円ショートはありえません。

NYダウとドル円は現在、連動する相関関係になっていますからNYダウが上昇するとドル円も上昇することになります。

唯一、逆相関関係になるときがあるのはFOMC政策金利などアメリカ大型経済指標発表の瞬間だけ。

NYダウ30000ドル突破のご祝儀相場で暴騰する可能性が高いので私はドル円ロングの戦略です。

ただ、ドル円が釣られて動いたとしても円安レートの上限は限られていると思います。

110円台をキープして、次の目標レートは111円。少し下げたチャートがなんでも押し目に見えてきます。

 

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