ラガルド新ECB総裁の講演あり、ユーロに激震が走るかもしれない日。



 

金融政策が停滞していたユーロ圏、ドラギがようやく退任したのが先月でした。

緩和策の出口戦略は無し。

後任にバトンタッチされた金融政策は変更があるでしょうか。

今日は17時からラガルド新ECB総裁の講演が予定されていますが、金融政策について話すことがあればユーロクロスが大きく反応しそうです。

次のECB政策金利発表は12月12日に予定されていて、そのときには何らかの道筋を示す必要あり。

ラガルド総裁に関しての情報はまだ全然少ないのでかなりレアもの。

登場するだけでユーロが反応することは間違いなし。

ラガルド率いるECBはまだ試運転の状況ですけど、このところFXは値幅がない日が多くなっていますから期待してみます。

 

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