10月になれば消費税10%へ増税を材料にドル円が円安にトレンド転換する



 

ポンド円がひたすら下落し続けて3か月目になります。

5月には146円だったのが今では135円。

今年1月のフラッシュクラッシュ時の最安値レートがXMだと132.493円ですから、そこまでは落ちるかなと考えています。

FRBの利下げ示唆でもドル安になるのはドル円だけという珍現象。

ドルストレートはなぜかドル高という皮肉な利下げ織り込み具合です。

今日は日本市場が休場明けで復帰するため東京時間からトレードするつもり。

この先ドル円がどれだけ円高になろうとも、10月には消費税10%へ増税を材料にトレンド転換することが確定的です。

過去の消費税増税後はいずれも大幅にドル円が円安に向かう結果が出ています。

ドル円のトレンド転換とともにポンド円大暴騰となるでしょうか。

ブレグジット期限が10月31日までのため、1ヶ月限定の大相場になるかもしれません。

消費増税の時期を狙って各国が日本に都合のいいようにはさせないようイベントを組み込まれている気がします。

それでも増税延期はきっとない。

今はポンド円をショートするだけで勝てる相場ですが、私にはなかなかそれができません。

「戻り売り」簡単な言葉でも奥が深いトレードになります。

 

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