パウエル議会証言で為替市場は利下げありの判断をした



 

FOMC議事録が始まる前に予想通りパウエルFRB議長の議会証言で値動きが出ました。

先週発表された米雇用統計の数字がなかなか良かったために利下げがないかもしれないと考えた私はドル円が下げたところでロングしています。

次のFOMCは日本時間で8月1日の3時。

ここで利下げしなければ目論見通りドル円爆上げの構図となるでしょう。

為替市場は利下げすると判断しているのかドル安NYダウ高となりました。

イギリスの保守党党首決め選挙の影響でポンド安が続きます。

ボリスジョンソン有利の情勢でハードブレグジットを織り込んでいるようなレートの動き。

こういうときのポンド円は急に噴き上げたりするのでトレンドに順張りしてショートしていると方向転換することもありそう。

ドル円のトレンド転換を見込んだ私のロングが含み益に変わるよう、今はお祈りトレードです。

 

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