7月のFXがトレンド転換の転機になると考えるその理由



 

G20大阪が終わりました。

米中首脳会談はおそらく予想通りの結果で、特に何も決まらず揉めなかったことがFXトレーダーの救いとなるでしょう。

4月・6月・9月・11月は月間30日しかありませんので、次のFXは7月1日となります。

来週の2日火曜日は13時30分から豪政策金利が発表され、0.25%の利下げ予想となっています。

利下げしなければ豪高となるため、トレードの成功確率は50%。

RBAは利下げ予想が出ていても利下げしなかったことが今年ありましたので、ショートだと決めつけていると危ないかもしれません。

そして、3日水曜日の21時15分は先月異常に悪い結果が出たADP雇用統計が発表されます。

まさか2か月連続で最悪の指標結果になるはずがないとは思いますが、私はドル高だと考えています。

5日金曜日の米雇用統計も先月は数字が悪くてADP雇用統計との2段下げでしたね。

今月は2段上げになってトレンド転換の転機になりそうだと期待してみます。

悪材料は出尽くした。

ドル円が上向きになるだけでクロス円が爆上げするのです。

次のFOMCまでまだ1か月あります。

調整の円安があってもいい頃だと思うのですが、ロングはことごとく損切りしてきましたので自信はありません。

それでもチャートの雰囲気は変わってきたなと感じるのです。

円安になればロンガーさんがみんな幸せになれます。

 

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