4月5日の米雇用統計トレードを振り返る

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ジブリの法則は発動しませんでした。というよりも、値動きがなさすぎて全然物足りない雇用統計だったという感想です。

雇用統計待ちだったはずの為替相場が指標で動かなかったため、雇用統計後は必至に利益確保のためのトレードをしていました。

ドル円15分足チャートを確認してみましょう。

現在時刻は午前4時ですが、これ以上値幅が広がるとは思えません。今日のドル円値幅はなんと!驚きの27pipsで終了。

雇用統計の数字は予想値を若干上回っていたものの、平均時給が悪かったです。反応薄・・・。

トランプ大統領がFRBに利下げを要求した報道でもドル円は動かず。

みんなきっとポンドのトレードしていたのでしょう。

私もやっていました。ポンドドルのショートで今日も無事にプラス収支で終えています。

そうですね、記事タイトルを「4月5日の米雇用統計トレードを振り返る」としましたが、ドル円のトレードはやっていません。

今年はほぼポンドしかトレードしてないので、為替市場参加者のほとんどがそうかもしれないです。

いよいよ来週は延長されたブレグジット期限の4月12日がやってきます。

英議会で与野党が組めばサプライズでポンド爆上げ、4回目EU離脱協定案採決が否決されればハードブレグジット確定のポンド売りとなるでしょう。

買いと売りの2択ですから、順張りが勝てます。

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