EU離脱案のイギリス議会3回目採決が先延ばしになる可能性が浮上

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イギリス下院議会のバーコウ議長によると、日本時間21日深夜に予定されている中身が同じEU離脱案の採決を否定。

まだ不確定ではありますが、これによってEU首脳会議のほうが先になる可能性が浮上。

3回目のEU離脱案採決がまた否決されることは間違いなさそうですから、現状では良い判断だと思います。

昨日のポンドドル・ポンド円は売り圧力が強くて、欧州初動までロングしていた私もドテン売りに切り替えてなんとかトレード収支をプラスにもっていけました。

33pipsしか動いていないドル円にポンド円が引っ張られる場面があったりと、売りの兆候を見逃さなかったことが勝因です。

ポンド円が149円のブレイクアウトを狙ってくるなら順張りのロング積み増し作戦を実行したいですね。

仮にイギリスがブレグジットに成功すると後を追う国が出てきて終わらないブレグジット騒動の予感がしています。

まだまだブレグジットは序章に過ぎないのです。

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