東証一部上場企業の危機管理能力がイギリスを窮地に追い込む

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たまにブレグジットをプレグジットと誤表記しているサイトを見かけます。

その理由は、パソコンだと字体によってブの文字が潰れてプに見えてしまうから。

私も初回に書いた記事のブレグジットをプレグジットと間違えています。

3月29日付けでブレグジットが完了するわけですが、イギリスから続々と日本の東証一部上場企業が逃げ出す事態になりました。

ソニー・ホンダ・パナソニック、さらにはイギリス企業であるダイソンまでもがなぜか国外に移転してしまうことが判明。

これからその材料を為替が織り込むならポンド安は免れません。

こう考えるのが正常思考のFXトレーダーだと思いますけど、今のポンド高が私には理解できずにテクニカルを見ながらのトレードになっています。

通常イギリス国内の会社が海外へ移転すると、実需ではポンドが売られてユーロが買われます。海外で稼いだお金をイギリス国内に戻すときユーロが売られてポンドが買われるため、ポンド安からポンド高の流れが自然だと思うわけです。

為替レートの値動きはもっと深い読みが必要なのでしょうか。

まだまだ勉強不足ですね。

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