円高材料がチラホラでてきて、深夜のFOMC声明次第では一気にドル安の展開も。

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本日深夜、今年最後のFOMC政策金利が発表されます。

市場予想は利上げ、仮に利上げなしとなればかなりのサプライズになるでしょう。

為替材料はFOMCばかりではありません。

ねじれ議会になっているアメリカは法案が通らずに政府機関閉鎖の可能性があります。

NYダウが最近下落傾向にあるのはそれが原因のようです。

円高材料ばかりではドル円も苦しいでしょうから、利上げでもしドル高になればすぐさま戻り売りの嵐になる予想でいます。

FOMC後のパウエルFRB議長会見では、来年の利上げ予定回数に言及があるか注目が集まります。

市場予想では来年1回の利上げを見込んでいて、利上げペースが鈍化するならドル安が既定路線。

政策金利の引き上げが景気に反映されているだけに、FRBは金融緩和後の舵取りが素晴らしいです。

日銀政策では失業率や平均年収などが改善されているようですが、好景気とまではいかない様子。

世帯年収で考えると収入増しになっているケースが多く、核家族化によって1人の収入では厳しいという現状ですから、1つの家に住む大家族が理想です。

明日はBOE政策金利がありますけど、深夜のFOMCトレードをまずは成功させたいですね。

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