金融市場暴落の原因はアメリカ中間選挙である

FXのNo.1

今週は暴落するだけのFXでした

途中からショート攻勢を仕掛けていきましたが、惨敗の一週間です

日本時間11月7日に投開票が予定されているアメリカ中間選挙の状況が為替相場にかなり影響を与えていると思っています

なんと!民主党が上院と下院で優勢となっていて、トランプ大統領の失職も考えられるようになってきました

トランプ大統領は共和党の政治家です

事前に予想されていた上院と下院で異なる政党が過半数を占めるねじれ現象ではなく、民主党が両方の議会で過半数を占めることになるとトランプ大統領に対する弾劾裁判が成立することになります

すでに金融市場は大混乱!株安が止まりません

その株安の道連れになったドル円・クロス円は暴落、私は円高方向へトレンド転換したことに気づいてもロングしてしまう致命的なトレードをやってしまいました

今月は損切り回数が多いですね

しかし、トランプ大統領が失職するとすべての不安が解消されることになり、また株高円安の流れに戻る良いきっかけになります

アメリカ中間選挙が終わるまでボラティリティが上がったままになると思いますから、FXトレーダーとしてはチャンスがいくらでも転がっているチャートになるはずです

これは、利益が出せるならということなんですけどね

リバウンドを狙いにいくと戻り売りのトラップにやられます

売り圧の強さが来週どうなるか、和らいでくれば今度こそリバ取り相場となるでしょう

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