7月6日の米雇用統計はドル円111円のアタックチャンス


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お昼に追加貿易関税がアメリカと中国から発動されましたが、為替レートがすぐさま反応することは無かったようです

21時30分には米雇用統計が発表されます

ここ何ヶ月も米雇用統計が小動きにとどまっていることから、今日も小動きになるのではないかと危惧していて、追加貿易関税が発動された日でもありトランプ大統領の発言に期待が高まります

先月は指標発表前にツイートしていたのを思い出しました

現在のドル円レートからは111円まで40pipsほど上げてもらえるとFXトレーダーが非常に喜ぶ展開になります

ジリ上げでは111円を抜けてくるのが難しい状況で、米雇用統計はアタックチャンスです

もしも110円を割り込むようならそのまま円高トレンドになりそう、だからこそ今日は小動きでいいかもしれませんね

貿易関税戦争が警戒されていましたが、予想していたよりも円高が進んでいません

為替市場が動意づいてトレンドになるときは楽しめそうです、そしてそれが円安であって欲しいと思います

9月の自民党総裁選挙に向けてなんとなくドル円が崩壊していきそうな予感がします

それは安倍総理の3選があるという市場予想になっているからです

つまり、安倍総理以外が選出されるとサプライズ、アベノミクス終了とともに円高コースとなります

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