サッカーのゾーンプレス戦術が実は愚策だったということに気づいたFXトレーダー。

 

ゾーンプレスとは2~3人でボールを持っている相手に対してプレッシングしボールを奪う戦術です。

この戦術がよく考えてみると実は愚策であることに気づくのです。

FXで入れたポジションをナンピンするゾーンプレスを私はよく使います。近すぎるレートでナンピンしてもただやみくもにロット数が増えるだけなのでロスカットへの近道になってしまう。

ボールに触りたい3流サッカー選手が頑張っているとアピールすることをゾーンプレスと呼称して持ち上げたことが始まりかもしれませんよ。

だって、私のゾーンプレスFXは正直うまくいかないから。

ロットを無駄に増やしていざトレンドが出た時に慌てふためき、レートが戻して全決済するのが夢になるトレードがゾーンプレスFXなのです。

ゾーンプレスも値幅や間隔を取りながらやると成功しやすくなると思う。

ポジションを入れすぎるから小ロットにしてたくさん入れる。3月のFX収支はそうやって改善しました。

FXトレードは閃きで、何かをFXに例えて手法を作り出す私はいつの間にかナンピン芸人になっていた。

 

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