トランプ大統領会見が恐慌を招く予感がする。



 

株とドル円が下落しました。

これはトランプ大統領が対中国政策で記者会見を開くと予告してきたからです。

今日のNY時間に会見がおこなわれると思います。

そういえばコロナ前は貿易関税戦争をやっていましたね。

コロナネタが尽きて、為替市場は平常運転に戻ろうとしています。

コロナショックの2番底を形成するならドル円はまた100円割れを目指すかもしれません。

ロングは禁物。

大暴落が起きるかと言えば、会見内容によるでしょう。

たいしたことがなければドル円が円安になることもありそう。

中国からの輸入がダメになってしまうと国内生産に回帰するわけですが、生活必需品の多くを中国生産に頼る日本は物価高で恐慌を招く予感がしています。

日本企業が海外生産するから国内景気が上がらないとも考えられますので、一時的な不景気は好景気への転換になるかもしれない。

アメリカは今回の新型コロナウィルス騒動でかなり怒っていらっしゃるようですから、中国への制裁は当然か。

 

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