ドル円が円高に動いている理由はコロナ経済対策にある。



 

昨夜のFOMCは3時34分くらいに起きて寝坊、含み損ポジとドル円チャートを確認したらもうやることが無くなって、結局は朝までなんとなく時間を潰していました。

パウエルFRB議長はコロナ経済対策で追加緩和を示唆してきましたが、そんなに金融緩和を続けるとハイパーインフレになってしまうと危惧されています。

ハイパーインフレと言えばジンバブエがそうでしたね。2億ジンバブエドルをケツ拭き紙にしても痛くないくらいの通貨暴落が起きました。

私はジンバブエ人ではないので何があったのかまでは分からない。

ハイパーインフレがどういうものかは体験した人のみぞ知る。

金融緩和程度のことで米ドルがケツ拭き紙になるとは思えませんけど、ドル円はドル安が進んでいます。

米ドルが通貨安になるのはコロナ経済対策が日本よりも大規模であるから。

アメリカが目論んでいるのはドル安による輸出産業活性化なのかもしれません。このままだとアフターコロナで一人勝ちするのはアメリカになります。

日本も今こそ追加緩和だと言うのはタダ。国同士の力関係によってアメリカの都合の悪いほうへレートが動くことはないのです。

しょうがないから便乗してアメリカに工場を作れば儲かりそうです。

でもそれで経済が潤うのはアメリカ。

ドル円のロングを握りしめること4日目、まだプラス決済を諦めていません。

 

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