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今日の為替はコロナショック前の相場雰囲気に戻っています。
経済停滞がしばらく続く見込みであるため、為替のレート変動はこれから永遠のレンジ相場が続きそうな気配が漂ってきました。
こういう時に有効な戦略はナンピンです。
私はドル円をロングでナンピンして含み益になったポジションから利確していき、睡眠が必要なので起きた後のチャートを見てロングするかショートするか考えまたナンピン。ロングとショートが入り混じっていますが両建てで損益の増減幅が狭くなり、いざという時でも安心感があります。
SARSの時もドル円は暴落後にレンジ相場入りしていますので似たようなチャート形状を描くことを想定。
ネックは値幅が小さくなってしまったことか。
他の通貨ペアでこの戦略をやるとレンジ抜けするでしょうからやりません。
ロットを増やしたいところだけど、増やしてしまうとここからのトレードで1回負けただけですべての利益を失ってしまう。
逆に1回勝てると余裕が出てきます。
レンジ相場の戦い方はハイレバナンピン、これがハマると大勝して今年は永遠に巣ごもりFXができる。
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