昨日は円安推移。
ここ二日の上昇を継続し、トレンドの終焉が視野に入った状況。
EU離脱関連で荒い値動きのポンドを筆頭に、全体的にクロス円が下落。
麻生財務相の強気発言も影響しているらしいが、真相は不明。
少なくとも、2月に形成した安値がレジスタンスとなっている事は間違いない。
特定の通貨を除いてこのラインを明白に抜いておらず、強固な壁となっている様だ。
このまま下降トレンドが終息するのか、または再下落して行くのか。
為替動向を見守り、最適な行動を選択したい所。