今日の朝、いつもみているTV番組で紹介されていました。
海蔵亮太さん。
ホスピタル王子と呼ばれているそうです。
その番組内では、
施設内で、お年寄りたちがたくさんいる前で歌われ、
みなさん、涙を流し感動されていました。
この方のおじいちゃんは認知症になり、自分の名前や他の方もわからなくなってしまったが、
おばあちゃんの事だけは覚えていたそうです。
そういう体験があるそうです。
ただ、ちょっと残念なことがありまして。。。
この方を少し調べていたら、こんな方に対してまでも、まさかの、
文句をいっている人がいるんですよね 汗
その内容を簡単にいうと、
売れないからこんな事をしているだけとか。
いやはや、なんというか、もうね、うーんって感じ。
もし僕が国王なら極刑に値しますよ。
音楽が無い病院や、音楽を聴ける環境にいない方々に少しでもと活動されている方に対して、
何もしていない(予想)奴が、文句ゆうてんなやって思いますね。
毎日居酒屋で呑んだくれながら政治批評しているが如く。
てか、もしね、もしですよ。
そんなことはないですよ、ないんですが、万が一、
この海蔵さんがそうだったとしましょう。
So what?
それがどうした?
ですよ。
実際に、お年寄りの方々は涙を流し感動しているじゃないですか。
自分の人生がつまらないからといって、
行動していない人間が行動している人にケチつけるのはダサいっす。
なんか脱線してしまいました、こんな事を言いたいんじゃなかった 汗
とにかく、ファンになっちゃいました^^
「幾年老いて あたしの記憶を
病が徒に食らえども
愛子の名を忘れ 我が名を忘れ
それでもあなたを 忘れません」