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ローソク足の種類とその値動きの特徴


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【大陽線・大陰線】

大陽線・大陰線は相対的に実体部分が大きなローソク足で、
ヒゲが無いか短いローソク足。

陽線陰線共に勢いが強い状態で、続くローソク足も
同じ方向に伸びることが多いとされている。




【小陽線・小陰線】

小陽線・小陰線は相場の値動きが小さく、
上昇方向にも下降方向にも、弱い値動きが
できている状況の時にできやすいローソク足です。

ただし、値動きが小さいということは
その期間が長ければ長いほど、相場にエネルギーが
溜まって来ている状態だと思ってください。

大きな値動きというのは大抵
値動きが無くなり静まり返ってから訪れるものです。

大陽線・大陰線と同じように
しっかり覚えて頭の中に入れておきましょう。





【十字線】

十字線は基本的に始値と終値が同じ値の
ローソク足のことを言います。

十字線は上昇方向とも下降方向とも言えない
どっちつかずのローソク足ですがとても重要です。

多くの場合どのように使われるかというと
相場の『転換のシグナル』として使われることが
本当によく見られます。

詳細は下の表で説明していきますので
さっそく確認していきましょう!




以上、基本的なローソク足について説明していきましたが、
はっきり言って、上記の性質に書かれているローソク足の
動きと実際のチャート上でのローソク足の動きが同じになるかというと

毎回同じにはならないし、
全く逆の動きをすることもある。

ローソク足に注目しすぎると近視眼的な
物の見方になってしまい、短期的な値動きに
翻弄されてしまう可能性がある。

僕たちトレーダーはローソク足の動きだけに惑わされないで
相場をもっと広い視野で俯瞰して見ていく必要があります。

どのように俯瞰してみるかというと、
例えば上位時間軸の波の方向性を把握すること。

これについてはこちらの記事で詳しく解説していますが
→ https://fanblogs.jp/fxsensei/archive/96/0

ローソク足1本程度の小さな値動きなんて
さらに大きな波の動きには逆らえないんですね。

だからと言って、ローソク足は気にしなくて良いのかというと
そんなことはありません。

例えば大きな波の動きが上昇の時に、
ローソク足で、上昇していく性質の形のものが出て来たとすると
そのローソク足の性質本来の力が発揮される可能性が高く、
その場所が私たちのエントリーポイントになったりします。

ここら辺のエントリーポイントの解説なんかは
詳しくは無料メルマガを読んでもらえればわかると思いますが
とても重要です。

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