Copaアメリカ 6月4日米対コロンビア戦で開幕!優勝オッズで最有力はアルゼンチン! | XXX

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コパアメリカ

6月4日にコパアメリカセンテナリオが開幕します。

メッシ

南米サッカー連盟(CONMEBOL)が主催する、世界で最も古いナショナルチームによるサッカーの大陸選手権大会で今年はアメリカで開催される南米のサッカー強国が王者を目指す大会です。

南米サッカー連盟(CONMEBOL)に加盟する10チームと北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)に加盟する6チームが加わり、全部16チームがコパアメリカに参加します。
100周年の記念大会となる今大会は2012年の時メキシコサッカー連盟のフスティノ・コンペアン会長が2016年はアメリカで行うと正式に発表。

それまでは全て南米で行われていました。


アメリカで行われるため、これに表示されている日にちに1日プラスしてください。
日本と東海岸では13時間の時差、西と東で時差が3時間あります。

来週の土曜日6月4日(日本時間)に行われるアメリカ対コロンビアのオープニングマッチを皮切りに15日まで行われるグループステージ、準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝という順番で行われます。



オッズは29日午前2時時点

優勝候補の筆頭はアルゼンチンで2.75倍、その次はカカのいるブラジルで5.5倍。前回優勝国のチリが8倍、ホスト国のアメリカは9倍、メキシコも11倍のオッズをつけているので、今回こそ優勝をしたいと決意を新たにしていることでしょう。



優勝候補の最有力のアルゼンチンはグループDに入り、前回優勝国のチリも同じグループにいます。予想ではこの2国がグループステージを突破すると思っていますが、今のところどうなのでしょうか。

グループA
オッズは29日2時半の時点

グループAはコスタリカ、コロンビア、パラグアイ、そして開催国のアメリカが選ばれました。南米のコロンビアにやはりオッズが集中していますが、ホスト国のアメリカがホームアドバンテージをいかせばグループリーグ突破できるかもしれません。

コロンビアの注目選手はやはり2年前のワールドカップで日本と対戦したハメス・ロドリゲスでしょう。テレビに出たりとご存じの人も多いと思いますが、今シーズンは思うような成績を残すことは出来ませんでした。それでも他にダビド・オスピナ、カルロス・バッカ、ホアン・クアドラドのような注目選手がいるので、レベルの高いチームに仕上がっています。
コロンビアは開幕試合でアメリカと対決します。

グループB

グループBには優勝候補の2番目のオッズを付けているブラジル、エクアドル、ハイチ、ペルーが選ばれました。
正直ブラジルがこのグループBを圧倒するでしょう。ハイチはプレーオフから上がってきた国で51倍のオッズがついていますが、エクアドル、ペルーのどちらかがブラジルと一緒に勝ち上がってくることが予想されます。

グループC
グループCにはウルグアイ、メキシコ、ベネズエラ、ジャマイカが選ばれました。FIFAランキング9位の強国ウルグアイが2倍のオッズ、メキシコが2.1倍、ベネズエラが11倍、ジャマイカが17倍のオッズを付けています。
ウルグアイはコパアメリカ優勝最多15回を誇り、中心選手はスアレスです。

ワールドカップで噛みつき事件を起こし9試合の公式戦に出場停止処分を受けたことは記憶に新しいですね。188BETがパートナーを組んでいるリバプールFCにいた時は33得点を出し、移籍先のFCバルセロナでは40得点と大活躍しています。ウルグアイは6月6日メキシコとの初戦を迎えます。

グループD

グループDにはアルゼンチン、チリ、パナマ、ボリビアが選ばれました。
優勝候補最有力のアルゼンチンのオッズは1.5、チリは2.65、パナマは21、ボリビアは34倍のオッズがついています。
前回大会の決勝での優勝国、準優勝のチリ、アルゼンチンに低いオッズがついているので、順当にいけば決勝トーナメントに進むと思われます。
チリのFIFAランクは3位、アルゼンチンはFIFAランク1位です。
アルゼンチンにはメッシ以外にセルヒオ・アグエロ、ゴンサロ・イグアイン、ハビエル・マスチェラーノと多くの優秀な選手がいるので今大会のコパアメリカの一番の優勝候補と言えます。

アルゼンチンは6月7日チリとの初戦を迎えます。

6月4日からのコパアメリカを188BETでお楽しみください。